こんにちはチオマです。
今日はなんだか暑いですね!でも風が強いです。
それれも家にこもり勉強していました。
この年齢で大学と学校の両立は頭をフル回転にしても、なかなかハードです。
人生で一番勉強しています。
さて、今日は
異文化交流「アフリカ」国際結婚 婚姻ビザ発行までの手続き(ナイジェリア)
です。
さっ!結婚しましょう!
私は行政書士は使わず、全て自分でやりました。
手順は5つ
①ナイジェリア大使館で独身証明書の発行
②お住まいの区役所に婚姻届と必要書類提出
③ナイジェリア大使館で婚姻証明書の発行
④入国管理局で婚姻ビザの手続き
⑤入国管理局からハガキがくるので、期日内に本人が出来上がったビザを取りに行く
必要書類
①ナイジェリア大使館で独身証明書の発行
◆ナイジェリア大使館の手続きで必要
・独身証明書、年齢申告書(ダウンロードフォーム)
・Biographic Data form(ダウンロードフォーム)
・婚約者の同意書(e)(ダウンロードフォーム)
★6000円(独身証明書、年齢申告書料金)
★パスポート、両方必要
★婚約者の証明写真(日本人)
★身分証明書 (日本人)
(情報:在日本ナイジェリア大使館ホームページ)
説明:★がない場合は申請できません。
証明写真は近くのコンビニで携帯電話からプリントアウトしました。その他は事前に記載せず
大使館で記載しました。
②お住まいの区役所に婚姻届と必要書類提出
◆区役所の手続きで必要
*区役所によって必要書類が異なります。ホームページ等で確認してください。結婚要件具備証明書
・出生証明書
・国籍証明書(パスポート)
・独身証明書
・婚姻歴がある人は離(死)別の証明書
・申述書
(情報:埼玉県 某区役所)
大使館が発行した証明書は、それぞれの日本語訳をつける( Google先生に登場してもらいましょう!)
区役所に提出した後、書類は法務局へまわります。
うちの場合は、区役所の方に法務局からOKの連絡がくるまで2か月くらいかかりました。
③ナイジェリア大使館で婚姻証明書の発行
大使館へ彼だけ行き、結婚証明書の発行をしてもらいました。
・結婚届申請書ダウンロードフォーム 1通
・戸籍謄本 1通
・外国の人のパスポート
・2500円 結婚手数料
(情報:在日本ナイジェリア大使館ホームページ)
④入国管理局で婚姻ビザの手続き
◆入国管理局で必要(婚姻ビザ申請)
私は彼と入国管理局へ行って提出してきました。
配偶者=日本人、申請者=外国人
・配偶者(日本人)の世帯全員の記載のある住民票の写し 1通
・在留資格認定証明書交付申請書 1通
→事前に自宅で記入
・写真(縦4㎝×横3㎝) 一枚
・配偶者(日本人)の戸籍謄本(全部事項証明書)1通
・申請人の国籍国(外国)の機関から発行された結婚証明書 1通
・配偶者(日本人)の住民税の課税(または非課税)証明書、納税証明書(1年間の総所得及び納税状況が記載されたもの) 各1通
→うちの場合、私だけではなく彼も課税、納税証明書の提出をしました。
・配偶者(日本人の)身元保証書 1通
→事前に自宅で記入
・スナップ写真(夫婦で写っていて、容姿がはっきり確認できるもの) 2~3枚
・質問書 1通
→事前に自宅で記入
(情報:法務省ホームページ/在留資格認定証明書交付申請(日本人の配偶者))
後日した対応
【入国管理局から問い合わせあり】
質問所にある「2.いきさつ}は結構詳しく記載しても、後日もう少し詳しい内容を記載し郵送してくださいと封書で連絡がきました。
【対応】
ワードにLINEのやり取り、母と会った際の写真、内容説明の節目になるような写真を時系列で説明書きを加えて返送しました。
↓法務省のページ内容です。
⑤入国管理局からハガキがくるので、期日内に本人が出来上がったビザを取りに行く
これで終わりです!
家で作業すれば済むことばかりでした。
翻訳はgoogle先生に活躍いただきましたし、問題もなくビザをいただけました。
日本としては、税金の納付状況や安定した収入で問題なしと判断しているようにみえました。
ビザのためだけの人も多いようで、交際や結婚に至る経緯は細かく聞かれました。
チャットでのやり取りをスクリーンショットして印刷し、それに紐づく写真を添付、あとは日本人側の親戚と一緒に写っている写真もポイントかもしれませんね。
急がば回れ!自分でやってお金は貯めて、あなたの大事な人の国へ一緒に里帰りしましょう!
お体ご自愛下さい。