こんにちはチオマです。
昨夜、私の大学から科目修了試験は特別在宅試験になると連絡がきました。
一夜漬けの必要がなくなったので、少しほっとしています(すみません不謹慎で)。
今日は、草加で美味しい食パン屋さんを紹介します。
草加といっていいのでしょうか、私が普段購入する場所は仮設店舗の草加駅前です。
草加の店舗は下のアクセス欄に記載しました。
行かれる方はご確認ください。
はじめに、
おすすめの美味しいお店 「乃が美」高級生食パンを食べてみた
草加駅前では専門店街入り口(スタバの横のドア少し奥)で、特別に販売していることがあります。
かならず事前に貼り紙をしていただいていますが。
朝イチに行かないと売り切れてしまいます。
特徴:
たくさんのこだわりで作られている食パンです。
材料のこだわり
① オリジナルブレンドの小麦粉を使用している
② 生クリーム、バターも吟味している
③ はちみつの配合でほのかな甘みが広がる
製法のこだわり
① たまご不使用
② 材料を加えゆっくり練る
③ 手間と時間はかかるが、パン生地を都度やすませる
④ 温度時間の調整をし、一度に50個くらいしか焼かない
そうなんです!ここまでこだわりがあるから、耳まで香ばしい!
しっとり、もちもち!
口に入れるとほのかな甘みがあります。
普通の食パンではない、生食パンは恐ろしいです。
メニュー
レギュラー(2斤) 432yen
ハーフ(1斤) 864yen
クルトン 216yen
はなれ 草加店では上記の食パン以外に、ジャムセットも販売しています。
乃が美の「生」食パンは腰折れ寸前のギリギリの柔らかさに仕上げてるそうです。
どうりでしっとりふわふわのわけですよね。
私はたまたま「はなれ草加店」で購入することができました。
普段なら人が列をなしている販売所を通り過ぎると、2人が並んでいるだけでした。
早速、2斤を2つ購入!
品川のランチ並みのお値段でしたが、朝までまてず、おやつに食べてみました!
焼かなくても、ほんと美味しかったこと!
営業時間
11:00 ~19:00
定休日は不定休
アクセス
はなれ 草加店
埼玉県草加市草加4-5-5
東武スカイツリーライン 獨協大学前 徒歩6分
電話:048-954-5555
マメ知識
食パンの歴史
日本に食パンが入ってきたのは幕末から明治にかけてだそうです
当初ホテルでバケットを焼いていたそうです。
食パンが入ってきたのは、明治政府がイギリスからの支援をうけたため、ホテルで作っていたパンもバケットから山型イギリスパンが主流になったそうです。
ごはんが主食の日本人には固いバケットより、柔らかい食パンの方が口にあったのかもしれませんね。
コッペパンの普及
戦後の食糧難に学校給食によって、パンと牛乳の生活が徐々に定着。
コッペパンは日本独特のパン文化なのでしょう。
コッペパン専門店もあるくらいですから、それだけ日本の食文化に定着しているということですね。
今では、ごはん離れが進んでいるという話もありますから。
お体ご自愛下さい。