第35回【介護福祉士国家試験】私がした勉強方法

皆さん、こんにちはチオマです。

最近、チオマと言うナイジェリアの女性名さえも名乗りたくない、旦那のことが嫌いなチオマです。

今日は介護福祉士の国家試験を受けるために、私がしてきた勉強方法や直前模試、国家試験の様子などお話しします。

国家試験対策

勉強の仕方はそれぞれあると思います。

私の場合は、職業訓練生として養成校に無料で2年間通えたことで、学校の定期テストや日々のテストで基本的な内容は身についていたと思います。

とくに必死に暗記をすることもなく、模試で100点がとれました。参考になれば幸いです。

過去問5年分を最低3回は行う

これは、学校の先生に言われたことです。私は中央法規の直近の過去問を学校で支給されました。そのほか過去3年分をメルカリで購入しました。古い過去問は直近の過去問発売前から着手しました。

ポイント

①法律や国民生活基礎調査などの統計は変わるので、必ず最新の介護保険法の改正や統計データはしっかりと調べて理解した上で行う。

②問題を解いて間違っていても、正解であっても、必ず解説をよく読む。そして解説の内容が理解できないときは、調べてメモをする。設問内の答えは×の箇所は違う形で出題されることもあります。なぜそれが正解でないのか、問題と選択肢を見て答えられるようになるくらい過去問をやりこみました。

③たくさんの参考書がありますが、過去問と養成校に言っていない人はテキスト(疑問点を調べるためのものか、メルカリなどで養成校で使った教科書を買うのもいいかもしれません)があれば十分。

④とにかく、コツコツやる。少なくても半年前からやりましょう。一夜漬けはききません。国家試験はそんなに甘くないです。

⑤暗記はしない。年度がかわっても、出題傾向は同じです。過去問をやりこんでいるうちに自然と覚えます。

以上5点を気にしてやってみてください。模試で実力がついていると実感できますよ。

国家試験当日

国家試験の当日は緊張すると思います。私は案の定、お腹をくだし会場についてから、即ラッパのマークにお世話になりました。

持ち物

・貼るホッカイロ(お腹と背中に貼りました、靴下用も貼りました)

・ハンカチ

・常備薬

・ひざかけ

・鉛筆かシャーペン、消しゴム

(鉛筆を忘れても、借りられる場合もあります)

・参考書、まとめたノート

・★受験票★(絶対忘れたらダメな奴です!!!)

・腕時計(置時計はNGです、通信機能のある腕時計もNG)

・お昼、飲み物

注意点

・模試は実力がわかるからやっておいた方がいいですね。時間配分もわかるので、オススメです。

・会場は調べて余裕をもっていきましょう。

・マークシートの記載列間違いしないように、全問記載した後に必ず確認しましょう。

まとめ

介護福祉士の国家試験は合格率が高いですが、過去問をしっかりやってある程度の点数が取れるようにしておくことをオススメします。でも、暗記はしない!したくないですよね(汗)

こんな私でも受かると思うので、大丈夫!!

 

では、次回は直近で食べた美味しい物でも紹介しましょう。

また♪

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