こんにちはチオマです。
今日は気持ちのいい天気ですね。
最近、メルカリにハマりまして、大学、日本語教育の教材を販売し小銭を稼いでいます。
昔だったらブックオフのような店舗に持参しなくてはならず、めんどくさかったですよね。
それだったら、資源ごみの日に出してしまおうと思うのも当然です。
私は宅配便ロッカーPUDOステーションを使っています。
伝票など貼らないし、宛先書くのも不要で便利ですよ!
さて、今日は
目次
BLOG オススメの本 [秋の夜長に読みたい本]
オススメの本 ベスト5
1位 独学大全 著:読書猿
絶対に「学ぶこと」をあきらめたくない人のための55の技法
定価:2800円 税別
内容紹介:
サブタイトルがすごい。
独学のための方法が色々な角度から書かれている。
構成が面白く、各章のはじめに無知くんと親父さんの対話形式のやり取りがあり、それがとても面白い。
読書猿さんのコラムが好きで、DIAMOND onlineの無料で読める「読書猿の「独学」なんでも相談」をよく読みます。
2位 日本語を教えるための 第二言語習得論 入門 著:大関浩美
定価:1800円 税別
内容紹介:
これだけは知っておきたい
日本語教師にとって必要な第二言語習得の考え方を優しく解説。
でも、この本は第二言語習得論です。
日本語を教えるという観点からだけではなく、英語を習得するために、英語を学びたいけどなかなかうまくいかない。
私は、あえて英語を学習したいけどうまくいかなかった人にも読んで欲しい本です。
自国の言語以外を学習する(学習し習得するまでの)仕組みが書かれている素晴らしい本だと思うからです。
3位 モモ 著:ミヒャエル・エンデ
定価:880円 税別
内容紹介:
時間どろぼうと、ぬすまれた時間を人間にとりかえしてくれた女の子モモの不思議な物語。
人間本来を忘れてしまっている現代の人々に時間の真の意味を問いかけている。
コメント:
小さい頃に映画でみたお話です。
本好きでしたが、本では読んだことがなかったので、読みました。
大人が読んでも楽しめる一冊です。
ご自身が読んだ後に、お子さんにも読んでもらえるもような作品です。
4位 ジェーン・エア 著:シャーロット・ブロンテ
定価:上下 各880円 税別
ブロンテ姉妹について
ブロンテ姉妹(ブロンテしまい、Brontë sisters, Brontës [bɹɒnti(z)])は、イギリスのヴィクトリア時代を代表する小説家姉妹。シャーロット、エミリー、アンの3人を指す。
出典:ウィキペディア
シャーロットが姉で、エミリーは妹です。
エミリーは「嵐が丘」の作者ですね。私はエミリーよりシャーロットの作品が好みです。
父の看病の合間に第2作「ジェーン・エア」を執筆し、1847年10月にカラー・ベルの筆名で刊行。社会に反抗する同名の女主人公は大反響を呼び、その名前を広く知られるようになった。しかし翌年、ブランウェルが31歳で死亡すると、同じ年の末にエミリーも30歳で死亡。さらに翌年にはアンも倒れ、29歳で没した。
出典:ウィキペディア
内容紹介:
先日、映画をみました。
大学でイギリス文学を勉強した際に、ブロンテ姉妹を知りました。
孤児であったジェーン・エアが教師となり真の愛をつかむまでのお話し。
ヴィクトリア朝文学では画期的な「自由恋愛」「自立した女性」「男女平等」が描かれている。
まとめ
先日、75歳の母に「モモ」をプレゼントしました。
私の幼少期は転校が多かったせいもあり、友達と遊ぶよりも学校の図書館で過ごすことの方が多かったように思います。
裕福な家庭ではありませんでしたが、母が本を買ってきてくれたのを今でも覚えています。
「モモ」は市役所で公演された映画で見たし、本を読んだこともありました。
大人になって読み返すことができる本は素晴らしいですね。
小さい頃読んだ本でも大人になって読むと、深い意味で理解できますね。
お体ご自愛下さい。