こんにちはチオマです。
夕方から少し雨が降ってきました。
気分を変えようと、生まれて初めていちご飴を作ってみました。
いちご飴は数年前なんでしょうか?流行ったのは?
私は数年前は仕事の鬼であったため、テレビもYoutubeも見ない社畜でした。
さて、今日は
おすすめのお家でおやつ「いちご飴」作って食べてみた
です。
これがなかなか難しいハズ?
いやいや簡単でしたよ。
でも子供たちが喜びそうですよね!!ただし飴は熱いので、火傷に注意して作ってください。
今日は草加駅中の八百屋さんへ果物を探しに行きました。
あまりフルーツありませんでした。
バナナ、びわ、イチゴ、チリ産ぶどう、メロン
びわ、やメロンは皮をむくと水気が多いので飴には向かないかな?
でもスイカで飴を作っている人もいたから大丈夫かもしれません。
私はピンクのドラゴンフルーツで是非作ってみたいと思っています。
レシピ
・竹串
・計り
・クッキングシート
・お好きなフルーツ
(いちご、みかん、ぶどう、りんご、ブルーベリーなどなど)
(一回量 イチゴだと大き目イチゴを1パックくらい)
・砂糖 180g
・水 135ml
作り方
ー準備
①果物を洗い、ペーパータオルで水気をふきとる
②果物を竹串で刺す。(みかん等の重い果物は箸や割りばしを指してくださいね)
②クッキングシートを平らなおぼんやまな板に敷く
③砂糖と水を計る
ー調理
①鍋やフライパンに砂糖と水を入れ、よく混ぜる(まだ火にかけない!)
②IHで中火 12分くらい火にかける(Point!混ぜないこと!放置する)
→火にかけ始めて10分くらいたつと、沸騰している砂糖水の音が変わってきます。
→箸や竹串で砂糖水をすくってみて、空気に触れた際に固まって、べとべとしていなければOK
③果物は飴にすくっていれる感じです。
④クッキングシートの上に置いいて、冷蔵庫へ
水分が果物の外についていると、うまくいかないことがあるようです。
オレンジ等は皮が破けないように注意しましょう(私は破いてしまいましたwww)
人によっては試行錯誤してやっとできるようになる人もいるほどです。
電子レンジでうまくいくようでしたら、その方がベストかもしれませんね。。
あとは、シリコンの容器を使ってレンジでチンをする人もいますね。
容器の形によっては、果物を飴につけることが難しくなるかもしれません。
ちなみに私が使ったオレンジは清見タンゴールです。
清見タンゴールはジューシーで白い皮ごと食べることができます。
とっても美味しいですよ!
ただジューシーすぎて、ASMRをやると下品な音が・・じゅるじゅるします。
ホントに簡単でした!是非お試しください。
独り言
昔、息子が幼稚園の頃に私はべっこう飴を食べたくて、作っていました。
息子は我慢できなかったらしく、私が見ていないところでクッキングシートに置いてある飴を触ってしまいました。私には触らないでと言われていたのに、触ってしまったこともあり、火傷を隠していました。
しばらくして、火傷をしていることに気づいた私はすぐに病院に連れて行きました。
が、水あめは深い火傷になります。
子供はちょっとしたすきに色々なことをしますね。
ピュアだから、大人の方が子供から気付きをもらうこともたくさんあります。
がみがみ母さんになる前に、大人も息抜き、子供も息抜きをしながら今の情況をやり過ごしていけたらと思います。
大人の時間の進行と子供の時間の進行は違いますよね。
こんな状況でも、子供の記憶に苦しい思い出だけを残すような、一日の過ごし方はしたくはないものです。
家族で作る料理は家族を笑顔にします!
みんなで頑張ろう!
お体ご自愛下さい。